日本ハム 名護市から特産品の差し入れ 栗山監督「勝つしかない」

[ 2020年2月8日 10:18 ]

<日本ハム>名護・渡具知市長から贈呈された特産品パネルボードを持って写真に収まる栗山監督(右)(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの栗山監督が、キャンプ地の名護市から特産品シークワーサーなどの差し入れを受けた。栗山監督は「この感謝を伝えるには勝つしかない。今年こそシーズン終わりに一緒に喜んでもらえるよう、日本一奪回します」と4年ぶりの日本一を約束した。

 また、2軍施設のある千葉県鎌ケ谷市は、三塁側に特産品ブースを設置。同市の清水聖士市長も「PRで来ました」と自らブースに立ち、「梨ようかんさぶれ」や「梨サイダー」をPRした。

 地元の子どもたちに雪だるまを贈る「なごに雪プロジェクト」は、北海道の雪不足の影響で今年は雪だるまがつくれなかったため、代わりに球団のマスコット人形を贈呈した。

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2020年2月8日のニュース