DeNAラミレス監督「コントロール、ダメネ」　“連投”も10分で降板した理由

DeNAのラミレス監督
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　DeNAのラミレス監督が4日、連投するも10分で降板した。

　早出練習で打撃投手を務めると、細川相手に10分間、テンポよく投球を続けた。初登板となった3日に続いての打撃投手だったが、2人を相手に計20分間投げた前日とは違い、この日は細川のみで交代となった。

　その理由は「今朝クロスフィットをやってきたんだ。肩がパンパンでコントロール、ダメネ」。

　現在週に4、5回はクロスフィットに励む指揮官。沖縄でもルーティンとなっているようで、この日も朝5時から行ったという。猛烈にトレーニングしている自身の動画を報道陣に見せながら「現役時代はやっていなかったから、今の方が状態がいいよ。代打？オーケー」と自信の表情を見せていた。