中日・大野雄 ブルペン153球「五輪は人生の一つの夢」稲葉監督「熱い心持った選手」と頼もしげ

[ 2020年2月4日 05:30 ]

ブルペンで投げ込む中日・大野雄(撮影・椎名 航)
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 中日・大野雄が稲葉監督の前でブルペン入りし、153球を投げた。「しっかり投げられたのを見せられた。五輪は人生の一つの夢」。プレミア12では中継ぎ。

 稲葉監督は、不慣れな役割とシーズンが伸びたことで疲労を心配していたといい「一安心。熱い心を持った選手。ジャパンってこういうところだよ、と若手に伝えてもらえたらありがたい」と頼もしげだった。

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2020年2月4日のニュース