阪神・浜地 “千賀塾”で飛躍!勝負の4年目 ノウハウ全部吸収する

[ 2020年1月13日 05:30 ]

キャッチボールする浜地 (撮影・平嶋 理子)                               
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 志願の「千賀塾」入門だ。阪神・浜地真澄投手(21)がソフトバンク・千賀と自主トレをともにすることが12日、分かった。鳴尾浜で練習した浜地自身が明かした。

 「こちらからお願いしてご一緒させていただきます。実績がすごいのは言うまでもないですし、練習量の多さや意識の高さも自分とはレベルが違う。短い時間の中でいろんなことを学びたい」

 18年オフに、ソフトバンクから移籍した飯田の紹介で食事の席をともにしたのがきっかけ。「たったの2、3時間で恥ずかしくなりました。やっていたつもりでしたけどこのままじゃ全然ダメだと」。練習量、考え方、体調管理の取り組みかたや意識……。今までの取り組みが情けなく思えるほどに、昨季まで4年連続2桁勝利を挙げ球界を代表する投手となった千賀の質の高さを知り「間近で学びたい」という欲が抑えられなくなった。昨季終了後に「一緒にやらせてください」と連絡を入れ、快諾された。

 14日から5日間、福岡県久留米市で、動作解析にも精通するスポーツトレーナーの鴻江寿治氏が運営する「鴻江スポーツアカデミー」主催の合宿にともに参加する。「トレーニングの取り組み方や技術的な部分まで、聞きたいこと、学びたいことがたくさんある」。スーパースローカメラによる動作解析も行う予定で、春季キャンプを前に実りある時間を過ごすことができそうだ。

 高卒3年目だった昨季は4月4日の巨人戦で先発した以降は救援で20試合に登板しプロ初勝利を含む2勝をマークした。つかんだ飛躍のきっかけを形にするために、日本を代表する右腕のノウハウを吸収する。(巻木 周平)

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