阪神ドラ2・井上 大山にバット選び質問、金言&1本ゲット

[ 2020年1月13日 05:30 ]

阪神の新人合同自主トレでペッパー打撃をする井上(撮影・平嶋 理子)                               
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 「大山バット」で4番道を歩む。阪神の新人合同自主トレは12日に第2クール2日目を迎え、ドラフト2位の井上広大外野手(18=履正社)はバットに関して大山に助言を求めた際に、大山が使用するバットを譲り受けたことを明かした。

 「自分のバットと、大山さんに1本いただいたので、それで練習しています。(鳴尾浜球場内の)ロッカーでお会いするときがあったのであいさつをしてバットのことに関して少し聞きました」

 新人合同自主トレ開始から2日目の9日に「自分は高卒でバットのことに関して何も分からない状態なので。セ・リーグを代表する右打者としてどういうバットの重さだったり形だったりとかをまねできたら」と自主トレで鳴尾浜を訪れていた大山に自ら駆け寄り、積極的に質問した。「自分に合うように今からいろんな人の(バット)を使って探していけばいいよ」というアドバイスとともに「自分のものより、ちょっと細身な感じで振りやすい」というバットを譲り受けた。

 現在は右足首の捻挫もあって別メニュー調整だが、室内で行うティー打撃時に使用している。履正社OBのロッテ・安田からもらったバットも持ち込んでいるが、さらなる武器を手に入れ「自分の引き出しの一つとしていろいろ試してやっていきたい」とうなずいた。

 「例え三振でもファンの方が“ああ、当たったらホームランだったな”というようなスイングをしたい。自分のスイングというのは心掛けてやっていきたい」

 昨年末には母校の先輩であるヤクルト・山田哲から“本塁打王を狙える”とうれしい言葉をもらったばかり。先輩からの言葉と道具も力に変え、未来の猛虎の4番へと突き進む。(阪井 日向)

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