ロッテ・ドラ1佐々木朗に170キロメソッド注入 “しなやかさ財産”と助言

[ 2020年1月13日 05:30 ]

ロッテ新人合同自主トレでストレッチする佐々木朗(撮影・尾崎 有希)
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 ロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡)は12日、ZOZOマリンで新人合同自主トレに参加。ランニングなどで汗を流し「凄く充実感がある」と笑顔で話したが、体を動かすこと以外の収穫も得た1日だった。

 この日は球団アドバイザーでスポーツ整体師の広戸聡一氏(58)が来訪。「財産である“しなやかさ”を失うな」などと助言された。同氏は「4スタンス理論」で知られ、19日に講義も行われる。最速163キロから170キロへ。同氏は「身体能力から生まれるエネルギー、本当の体の使い方を学んでほしい。現状からの飛躍は間違いない」と球速アップへ太鼓判を押した。

 佐々木朗もキャッチボール前に「マエケン体操」を行うなど「柔軟性は大事にしている」と肩関節のしなやかさをアピール。さらに午前の座学では、チーム戦略部からトラックマンなどのデータ活用法を学んだ。自身のボール回転数などを熟知することで、こちらも球速アップにつながる。「そういう技術も活用したい」と佐々木朗。「170キロメソッド」が、令和の怪物の強い味方となる。 (鈴木 勝巳)

 ▽4スタンス理論 人間にはそれぞれ生まれ持った身体特性があり、適切な使い方は4種類あるという理論。スタンス(立ち方)は自然に重心位置が異なり、それを「爪先側(A)」「かかと側(B)」「内側(1)」「外側(2)」のA1、A2、B1、B2の4タイプに分類する。それぞれに合う体の動かし方で、最大限の力が出せるとされる。

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