侍・稲葉監督 野球教室で女子選手の姿に「女子の野球人口もこれから増えてくれればいいと思います」

[ 2019年11月23日 19:23 ]

<日本通運・サムライジャパン野球教室>子供たちと笑顔を見せる日本代表・稲葉監督(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 侍ジャパンの稲葉篤紀監督(47)は23日、井端弘和内野守備走塁コーチ(44)とともにNITTSU浦和ボールパークで「日本通運×侍ジャパン 野球教室」に特別講師として参加した。侍ジャパンのダイヤモンドパートナーである日本通運の野球の選手、コーチらと埼玉県内の野球チーム所属の小学5、6年生ら約110人に指導した。

 参加した小学生には女子の姿も目立った。「先日の女子アジアカップでも優勝しているし、女子もジャパンはある。女子でも野球をやりたいという子は多い。女子の野球人口もこれから増えてくれればいいと思います」と稲葉監督は話した。

 18歳以下の高校生チームで結成した女子代表「マドンナジャパン」は15日、決勝で台湾を下して第2回BFA女子野球アジアカップ(中国・中山市)で2連覇を飾った。

 男子トップチームのプレミア12が佳境にさしかかっていたこともあり、長野恵利子監督は「最高にうれしいです。選手たちは本当によく頑張った。この女子の勢いがプレミア12を戦うトップチームにも届けば良いなと思います」とエールを送っていた。

 吉報を聞いた稲葉監督も16日のスーパーラウンド韓国戦前に「本当におめでとうございます。長野監督も我々にもエールをとおっしゃていたように、我々もパワーをいただいて頑張っていきたい」と目を細めていた。そこから決勝も含めて韓国に2連勝し、侍とマドンナそろい踏みの頂点へと駆け上がった。

 侍ジャパンは「侍の名のもと、全世代結束」をうたう。13年の全世代結束式には女子代表やアンダー世代の各代表も集結した。現在は侍ジャパンU―15代表が愛媛県松山市で開幕したアジアチャレンジマッチ2019の真っ最中。この日はフィリピンを12―1の5回コールドで下し、初戦の松山市選抜戦に続き2連勝を飾った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年11月23日のニュース