阪神 岩田、1型糖尿病研究基金へ寄付金贈呈 自身も闘病「来年も積み重ねていけたら」

[ 2019年11月23日 10:26 ]

日本IDDMネットワーク・井上理事長(左)に寄付金の目録を贈呈する阪神・岩田(撮影・大森 寛明)
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 阪神の岩田稔投手(36)が23日、甲子園球場で開かれた1型糖尿病研究基金への寄付金贈呈資金の贈呈式に参加し「NPO法人日本IDDMネットワーク」の井上龍夫理事長に寄付金を手渡した。

 同法人は1型糖尿病の根治や予防につながる先進的治療の研究促進のため「1型糖尿病研究基金」を2005年に設立。岩田もこの研究支援活動の趣旨に共感・賛同し、2009年から毎年1勝につき10万円を同研究基金寄付している。昨季は未勝利に終わったため2年ぶりの寄付となった岩田は「去年は恥ずかしい成績で、自分が設定した目標を何も達成できなかった。それがあったから今年も頑張れたし、(今季)3勝ですけど僕にとっては大きな3勝」と喜びを口にした。「1型糖尿病でプロ野球選手をやっているのは僕しかいないので。患者の人にこんな選手がいるということを示すことが僕の使命だと思っている。来年も一つ一つ積み重ねていけたらと思うし、まだまだ頑張っていきたい」と意気込みを口にした。

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