楽天・石井GM、新人に愛称指令!ドラ1小深田は「コブちゃん」ドラ2黒川「クロちゃん」

[ 2019年11月23日 05:30 ]

目標を色紙に書き手にするドラフト1位・小深田(撮影・久冨木 修) 
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 ニックネームで呼んでください!楽天の新入団選手発表会見が22日、仙台市内で行われた。ドラフト1位・小深田大翔内野手(24=大阪ガス)は「コブちゃん」で、2位・黒川史陽内野手(18=智弁和歌山)は「クロちゃん」など、育成選手を含む11選手が自ら考えた愛称を披露。プロの世界で結果を出すことで、全国の野球ファンに愛称を浸透させることを誓った。

 多くの報道陣の視線に緊張気味だった新入団選手へ、石井一久GMから突然のフリだ。

 「こうやって呼んでくださいというものがあれば。(新聞の)見出しにもなりやすいし、グッズもつくりやすい。アピールしてほしい」。すると、選手たちは次々と自らのニックネームを発表した。

 1位の小深田が「自分はコブちゃんと呼んでいただければ」と答えると、石井GMは「昆布締めグッズを作ります」と約束。「クロちゃん」をリクエストした2位の黒川は「親しみを持ってもらいたい。安田大サーカスさんではなく、楽天の黒川と言ってもらえるようになりたい」と照れくさそうに笑った。

 球界は今、スター選手の誕生を渇望している。楽天では、過去に田中(現ヤンキース)の「マー君」というニックネームが野球ファン以外にも広く浸透し、全国区の人気者になった。西武・中村の「おかわり君」、ソフトバンク・柳田の「ギータ」なども有名だ。実力はもちろん、親しみやすい愛称が定着すれば、幅広いファンから応援される。石井GMも、球界を代表するスター選手に育ってほしいと願っている。

 小深田は本拠地名物の観覧車とメリーゴーラウンドを体験。俊足巧打の内野手は「凄くきれいな球場。やる気が出てきた。開幕スタメンを目指す」と力強く宣言した。黒川は高校通算34本塁打を誇る左のスラッガー。本拠地でお立ち台に上がれば1回につき、楽天ポイント10万円分をゲットできると聞き「1年目は30万ポイント稼ぎたい」と誓った。さらに「人類最速のメジャーリーガーのチャプマン投手と対戦したい」。もちろんリップサービスだが、夢は大きいほうがいい。“モンスター級”の活躍に期待だ。(重光 晋太郎)

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