阪神・矢野監督 代名詞つくろう 若虎よ連想させる“キャラ”売り込め

[ 2018年11月25日 05:30 ]

阪神の矢野監督
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 阪神・矢野監督が24日、選手個人の“キャラ”を連想させるような「代名詞」の定着を望んだ。

 「みんなあったよ。下柳でも『そうです』とか。それしか言ってないのにワーッと盛り上がったり。そういうのがプロとしてあった方がいい。『男前=藤井』みたいな。(葛城)育郎やったら『ウォー』って叫んで、お互い喜んでもらえたり」

 指揮官が現役時代に決まってお立ち台で「必死のパッチ」と叫んでいたように、金本前監督の「鉄人」、糸井なら「超人」、藤川の直球に対する「火の玉」など、キャッチフレーズも含めて、ファンは選手に感情移入することができた。

 「オレらはプロ。プレーでまず喜ばせて、そこに対するプラスアルファというのは自分がそういうアンテナを立てられたら、できる部分ってあると思う」

 2軍監督として指揮を執った今季も鳴尾浜での勝利試合後に、選手のヒーローインタビューを実施して自己アピールを求めてきた。21日の球団納会でも、勝つことにプラスアルファを選手に要求したばかりで、ファンを意識した言動から、個々の肩書きが生まれる可能性もある。

 「それ(代名詞が生まれるのも)も楽しみにしてもらっていいんじゃない?」

 才木、望月、糸原、大山、中谷、高山、ドラフト1位・近本(大阪ガス)……。チームを背負っていく若手が代名詞を誕生させることができるか。そのためにはもちろん、「勝利」に貢献することが最低条件となる。

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