かつての盗塁王、女性関係のボロ出まくりで「ノセられてしゃべりすぎや!」

[ 2018年11月25日 22:44 ]

高橋慶彦氏
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 野球解説者の高橋慶彦氏(61)が25日放送の関西テレビ「お笑いワイドショーマルコポロリ!」(日曜後0・59 通常は後1・59)に出演し、様々なモテエピソードを披露した。

 高橋氏は1974年に広島に入団し、3度の盗塁王に輝くなど、赤ヘルの黄金期を支えた一人。そのプレーに加えて“イケメン”のルックスで人気も高く、女性にもモテモテだった。

 当時付き合っていた銀座のママから1000万円相当の“真っ赤なポルシェ”をプレゼントされた話は有名。MCの東野幸治(51)が「実際に買って(その)女性の方を横に乗せてドライブしたんですか」と尋ねると、高橋氏は「してない…」と苦笑い。東野は「最悪やないか」と思わずこぼしてしまった。とりあえず高橋氏は「(女性は東京で)車は広島だから」ともっともな言い訳。ただ「違う女性乗せてたでしょ」の問いに「乗せてた…」と即答していた。

 ある外国人コーチの娘さんからアプローチを受けたこともあるとか。東野は「さすがに“いい女”だからといって、コーチの娘口説きにいかないですよね」と聞くと、高橋氏は「…どうだろうね」とうすら笑い。国際電話代で200万円使ったとの噂も出ていたが、これはフロリダのキャンプ中、別の日本人女性にかけていた時のものらしく、高橋氏は「別の話よ」と念を押していた。

 超ハイペースで女性関係のエピソードが出てくる展開に、高橋氏は「ノセられてしゃべりすぎや!冷静に話聞いたら、ちょっとヤバいだろ」と慌てふためくそぶり。スタジオは爆笑に包まれていた。

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2018年11月25日のニュース