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阪神・鳥谷、遊撃復帰へ!矢野監督に志願「もう1回練習させてもらいたい」

阪神・鳥谷
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 阪神の秋季練習が23日、甲子園球場でスタートした。練習前には矢野燿大監督(49)と鳥谷敬内野手(37)の個別会談が行われ、遊撃手として来春キャンプを迎える事が決まった。意志を問われ、鳥谷が希望した。

 「できる、できないは別として、もう1回ショートとして練習させてもらって、そこで判断してもらおうと。“ショートを守ります”というより、“ショートで練習させてもらいたい”という言い方をしました」

 矢野監督から呼ばれて個別に話し合いの場を持った。かねて「俺が“ここをやれ”じゃなく、選手自身がどうしたいか」との方針を示す指揮官から意志を問われ、出した答えがもう一度「定位置」に挑戦することだった。

 「(今季)何試合も(遊撃で)試合に出たわけじゃないので分からないですけど、自分が一番動きやすいポジション。そこで、練習するところからスタートさせてもらえるよう、お願いしました」

 16年途中に三塁へコンバートされ、二塁も経験。翌17年は遊撃での勝負を直訴したが、チーム方針から三塁で開幕を迎えた。三塁でゴールデングラブ賞を受賞したものの、今季はまさかの二塁で開幕。大半の試合はベンチスタートだった。

 「球団で一番ヒットを打つとか俺らにも全然できないことを達成してきたことは、尊重しないといけない部分。思うようにいかんシーズンだったと思うし、トリ自身が一番何をどうしたいかというのが大事やと思う」

 矢野監督は鳥谷の胸中を思いやった末に、「選ばせる」という選択をした。もちろん、今季、バットでめざましい成長を見せた北條をはじめ、遊撃の座を狙う若手は複数人いるから、競争はし烈になる。指揮官が「それはだってそうでしょう。もちろん」と強調したように鳥谷もその内の1人に過ぎない。そして、そんなことは本人も百も承知だ。

 「(起用法は)自分が決めることではないので、オフの間に自分のパフォーマンスを上げて、判断してもらえれば。チーム事情でそこからポジションが変わることはなんとも思ってないので、まずは、スタートとして」

 プロ16年目の2019年シーズン。並々ならぬ思いでキャンプインしてくる鳥谷がまず最初に守るのは、誰もが見慣れた内野の中心だ。

[ 2018年10月24日 06:05 ]

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