データで見る大リーグのプレーオフ ベニンテンディが初戦で圧巻の4安打 レッドソックスでは3人目

[ 2018年10月24日 13:40 ]

4安打を放ったレッドソックスのベニンテンディ(AP)
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 レッドソックスの2番・左翼として先発したアンドリュー・ベニンテンディ(24)が初戦で5打数4安打1打点。ワールドシリーズで1試合4安打を記録したのはレッドソックスでは2007年のジャコビー・エルズベリー(当時新人=現ヤンキース)以来、史上3人目となった。

 ドジャース先発の左腕でサイ・ヤング賞を3回受賞しているクレイトン・カーショー(30)からも3安打。カーショーから1試合で3本のヒットを放った左打者はベニンテンディが4人目となった。

 ベニンテンディはアーカンソー大時代の2015年、所属カンファレンスのSECで首位打者、本塁打王、出塁率、長打率でいずれも1位。SECの年間最優秀選手にも選出された。同年ドラフトでは目玉選手だった1人。全体7番目にレッドソックスに指名され、2016年に2Aから3Aを飛び越えてメジャー昇格を果たした。

 ポストシーズン通算23回目の先発となったカーショーは2年連続でワールドシリーズ第1戦の先発を務めたが4回で7安打を許して5失点。ロードでのポストシーズンのゲームはこの試合の前まで5試合で19回2/3を投げて17失点と精彩を欠いていたが、この日も敵地では踏ん張れなかった。

 試合前に雨が降っていたボストンは夜になって冷え込み、試合開始時の気温は12度。これはドジャースにとっては今季経験する初回の最低気温となった。試合時間は3時間52分で、試合終了は24日の午前零時すぎ。試合後半の気温は6度まで下がり、選手の吐く息は白かった。第2戦が行われる24日の最高気温は10度と予想されており、ドジャースはさらに気温の低い状況と直面する可能性が大。最低予想気温は4度で、選手もファンも寒さ対策が不可欠になりそうだ。

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