巨人・山口俊 守護神転向初戦で失点「隙がない投球しないと」

[ 2018年9月8日 19:52 ]

セ・リーグ   巨人7―2阪神 ( 2018年9月8日    甲子園 )

<神・巨>9回に登板した山口俊 (撮影・奥 調)
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 先発から抑えに転向した巨人・山口俊が、転向してから初めてマウンドに上がった。

 阪神戦で6点リードの9回にマウンドへ。自らの悪送球などで2死一、二塁とし、代打・伊藤隼に右前適時打を許した。

 1回を1安打1四球で1失点の内容に「隙がない投球をしないといけない。今日みたいな投球は反省しないと」。チームは今季守護神を務めたカミネロ、マシソンが故障で離脱。通算111セーブと経験豊富な山口俊に最後にイニングを託す。

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2018年9月8日のニュース