DeNA・ロペス2戦連発で通算150号王手「手応えは完璧」

[ 2018年9月8日 18:38 ]

セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2018年9月8日    横浜 )

<D・ヤ>1回無死一、三塁、ロペスが先制3ランを放つ (撮影・大塚 徹)
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 DeNA・ロペスが8日のヤクルト戦(横浜)の初回に20号3ランを放って、通算150本塁打に王手をかけた。無死一、三塁の先制のチャンスで、初球の外角寄りの150キロ直球を左翼席中弾へと運んだ。

 7日のヤクルト戦に続く2試合連発で、巨人時代の14年から5年連続となるシーズン20本塁打を達成。「積極適に自分のスイングをしようと思って打席に向かった。手応えは完璧でした」と納得顔だった。

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