ＤｅＮＡ終盤に集中打　桑原で先制　宮崎＆ロペスが連弾

セ・リーグ   ＤｅＮＡ４―１ヤクルト （ 2018年9月7日    横浜 ）

８回１死二塁、宮崎が右翼に２ランを放つ（撮影・大塚　徹）
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　ＤｅＮＡは終盤の集中打で寄り切った。０―０の７回に筒香、ソト、桑原の３連打で先制。中前適時打の桑原は「井納さんが頑張っていたのでチャンスをものにしたかった」と笑顔で振り返った。

　さらに８回には宮崎が右越え２４号２ラン、ロペスが中越え１９号ソロの連弾。宮崎は「後ろにつなごうという意識が最高の結果になった」と大粒の汗を拭った。