ソフトバンク15安打12点大勝!グラシアル一発から4回一挙7点 オリ山岡は11敗目

[ 2018年9月8日 17:55 ]

パ・リーグ   ソフトバンク12―0オリックス ( 2018年9月8日    ヤフオクD )

<ソ・オ>4回1死一、二塁、左中間に3ランを放つ今宮(投手・沢田)(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクは4回に打者12人の猛攻で一挙7点を挙げるなど、15安打12点と打線が爆発して圧勝。投手陣はミランダ、スアレス、中田の3投手のリレーでオリックス打線を零封した。

 オリックス先発・山岡に3回まで1安打に抑えられていたソフトバンク打線だったが、4回1死からグラシアルの右越え5号ソロで先制すると、甲斐の2点二塁打、牧原の左前適時打で3点を追加して山岡をKO。なお1死一、二塁から今宮がオリックス2番手・沢田の代わり端を叩いて左中間スタンドへ10号3ランを叩き込み、7―0と大量リードを奪った。

 5回にも牧原の適時三塁打で加点すると、6回に松田宣の27号3ラン、8回には柳田の32号ソロが飛び出し、11―0と突き放した。

 オリックスの山岡は4回途中6安打6失点で11敗目。打線は2回、8回に満塁機を築いたがあと1本が出ず零敗を喫した。

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