誤審余波？オリックス―ソフトバンク戦　審判２人入れ替わる

パ・リーグ   オリックス４―５ソフトバンク （ 2018年6月24日    京セラＤ ）

＜オ・ソ＞７回２死三塁、小島（中央）の一ゴロは自打球と橘高球審（右）に抗議する福良監督だったが、判定は覆らず（撮影・井垣　忠夫）
Photo By スポニチ

　ほっともっとフィールド神戸から京セラドームに舞台を移した試合は審判が２人入れ替わった。

　２２日の試合で責任審判を務めた佐々木昌信クルーチーフと、球審を務めた吉本文弘審判の名前がなく、橘高淳審判長補佐、佐藤純一審判員が新たに入った。控え審判を含む５人のクルーが同一カードで変更されることはまれだが、友寄正人審判長は「当初からの予定通り。球場が替わったら（審判員が）代わることはあります」と説明した。