札幌藻岩 13安打12点で夏初戦突破 次戦はプロ注目右腕と対決

[ 2018年6月25日 14:47 ]

第100回全国高校野球選手権記念南北海道大会 札幌支部Dブロック1回戦   札幌藻岩12―1札幌東豊 ( 2018年6月25日    札幌円山 )

 札幌藻岩が13安打で12点を奪って、札幌東豊に5回コールド勝ち。2011年以来7年ぶりに夏の初戦を突破した。

 4打数4安打2打点と活躍した5番の工藤晃汰(3年)は「春の大会は2試合で1本も打てなかったので、今季はチャンスで打てて良かった」と笑顔を見せた。次は本格派右腕・杉村航大(3年)擁する北星学園大付と対戦する。「プロ注目の選手と聞いているので楽しみ。打ち込めるようにしっかり対策を立てたい」と話した。

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2018年6月25日のニュース