中日　助っ人３人がお立ち台　ガルシア好投、ビシエド、モヤ連続適時打

セ・リーグ   中日３―２阪神 （ 2018年5月19日    ナゴヤＤ ）

＜中・神＞お立ち台でポーズを決める（左から）ビシエド、ガルシア、モヤの助っ人外国人選手
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　中日が３人の助っ人の活躍で阪神に逆転勝ち。対阪神戦の連敗を３でストップした。

　先発のガルシアは、７回を投げ２安打１失点で今季５勝目。１点を追う６回１死二、三塁からビシエドの２点二塁打で逆転し、続くモヤの右前適時打で突き放した。

　試合後は３人そろってお立ち台へ。ガルシアが「自分のリズムで投げられた。家族のような仲間が打って助けてくれた」と話すと、ビシエドは「積極的に打てた」と笑顔。夫人と娘が来日したばかりというモヤは「家族にささげた安打。とてもうれしい」とし、最後は日本語で「ドラゴンズ・ファン最高！」と叫んで歓声を浴びていた。