米経済紙が大谷特集「比類なきスキル」

[ 2018年5月19日 08:46 ]

ア・リーグ   エンゼルス1―7レイズ ( 2018年5月17日    アナハイム )

<エンゼルス・レイズ>9回、本塁打を放ち一塁へ向かうエンゼルス・大谷
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 米経済紙「ウォールストリート・ジャーナル」が「世界で一番の選手?大谷翔平の比類なきスキル」と題して特集した。

 メジャートップクラスの平均打球速度94・1マイル(約151・4キロ)、直球の平均球速97・1マイル(約156・2キロ)などを紹介(米国時間16日現在)。ツインズの強打者モリソンが「マウンドと打席で成し遂げていることを考えると恐らく世界一の選手だ」と語ったことを引き合いに出し、「誰も大谷の二刀流に疑問を持たない」と称えた。

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