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阪神・長坂 正捕手争いに急浮上 金本監督「着実に力は付けてきている」

練習試合   阪神0―0日本ハム ( 2018年2月18日    宜野座 )

<神・日>7回2死、長坂は左中間二塁打を放つ
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 正捕手争いに急浮上だ。阪神・長坂が打撃でのアピールに成功した。7回2死からの第1打席。カウント3ボール1ストライクからの5球目、左腕・堀が投じた外角やや高めの速球をはじき返す。確実にとらえた大飛球は、左中間を破る二塁打だ。

 「継続してやっていきたい。正捕手が一番の目標ですが、他の先輩(捕手)とは(まだまだレベルが)違うので、まずは1軍の枠に入ることが目標です」

 最後まで謙虚な姿勢を貫いたが、グラウンドでは堂々の活躍を披露した。6回の守備から途中出場。他の打者が苦戦した堀から、唯一の安打を記録したのが長坂だった。また、守りでも島本、青柳を含む4投手を好リード。無失点で4イニングを終えると、山田バッテリーコーチも一定の評価を与えた。

 「少ないチャンスで結果を出している。このまま隙を見せずにやっていってほしい」

 入団1年目の昨季はわずか1試合の出場。今春は梅野、坂本、原口らが正捕手争いをかけてし烈なサバイバルを繰り広げている中、ここまでは目立たないでいた。そのため当初は第3捕手の候補の一人。しかし着実にレベルアップを遂げており、東北福祉大の大先輩でもある金本監督も成長ぶりに目を細めた。

 「存在感ゼロの、何の特徴もなさげのように見えるけどね。着実に力は付けてきている。わが後輩ながら。(正捕手争いに加わっても)遜色ないと思う」

 新星の台頭に、ポジション争いはさらに激化したと言っていい。「存在感を出していきたい」と意気込みも十分。勢いも武器にレギュラー獲りに挑む。 (山本 浩之)

[ 2018年2月19日 08:40 ]

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