【ここにFOCUS】雄星、芯外す内角フォーク手応え 踏み込む左打者に対応

[ 2018年2月19日 09:30 ]

紅白戦   紅組1―1白組 ( 2018年2月18日    南郷 )

紅白戦で今季初の実戦登板し、1回三者凡退で抑えた菊池
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 南郷キャンプ最終日、西武・菊池が初登板した紅白戦で1回を完全投球。151キロを計測した直球以上に、手応えを感じた1球があった。森を二ゴロに仕留めた内角低めのフォークボールだ。

 「左打者には三振を取るというより、スライダー、直球を待っているところに、ああいう軌道で行ってくれればいい」。踏み込んでくる左打者の内角へ沈む球。空振りまでは求めない。芯をずらし、打者が嫌がる球が理想だ。昨年、右打者の被打率・181に対し、左打者は・193。今キャンプは対策としてフォーク、ツーシーム習得に着手した。

 2つの球の握りの違いは開いた指の幅の差。「呼び方はどちらでもいい。(炭谷)銀仁朗さんにも“メドが立ったね”と言われました」。今年初の実戦で、理想に近い軌道を出した。 (春川 英樹)

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