阪神・秋山 1人でも多く投げる、「勝利の方程式」負担軽減だ

[ 2017年12月12日 06:20 ]

大津市でのトークショーでファンと交流する阪神・秋山(左)と岡崎
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 阪神・秋山拓巳投手(26)が11日、滋賀県大津市の琵琶湖グランドホテル・京近江でトークショーに参加し、ドリス、マテオらで形成する「勝利の方程式」の負担軽減へ強い決意を明かした。

 「助けてもらうことの方が多くはなってしまうけど、僕がイニングを食えるように…ということしか今は思っていない」

 球団からドリス、マテオとの契約締結が発表されてから約3時間後、今季チーム最多12勝を挙げた先発陣の中核として頼もしい言葉を口にした。

 「1人でも多く投げて…という気持ち。年間通して助け合いできないといけないので。先発が早く崩れた次の日は、その日に投手いっぱい投げてるから頑張ったりしないと」

 球界屈指の安定感を誇るリリーフ陣にバトンを託すことが勝利へ近づく最良の方法ながら、1イニングでも長くマウンドを守ることも先発としての務め。初めてシーズンを完走した今季、中継ぎ陣への負担も肌で感じた。

 最高の仕事と言える完投は今季2度あっても「点差が開いてる時だった。僅差でも引っ張ってもらえるよう(信頼を)積み重ねていきたい」と目標は高い。チームのため、そしてエースへ上り詰めるため。「1人でも多く」を胸に腕を振る。(遠藤 礼)

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