阪神 糸井、来季“4冠”獲って優勝だ「頂点立てるよう頑張る」

[ 2017年12月12日 06:10 ]

阪神・糸井は来季の目標を色紙にABCラジオ「福本豊の虎たまデラックス!」に生出演(右は福本氏)
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 阪神・糸井嘉男外野手(36)が11日、ABCラジオ「福本豊の虎たまデラックス」に生出演し、来季の“4冠”獲得に意欲を示した。今季の無冠を踏まえて福本豊氏(70=野球評論家)から「ようさん獲らなあかん。首位打者、盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ」と促され、「今のでいきます!」と宣言した。

 移籍1年目の今季は打率・290、17本塁打、62打点。打線の中核は担っても、全くと言っていいほど満足していない。「自分の中で納得しているのは、最初の1カ月と最後の1カ月だけ」。3、4月は88打数28安打の打率・318(4本塁打)。9、10月は104打数33安打の打率・317(5本塁打)。「みんなを認めさすじゃないけど、そういう意気込みでいった。でも、ケガもあって、ふがいないところがあった」。2度の負傷離脱も含めて悔やみ、伸ばしたい数字は「全部」と言い切った。

 生放送では阪神の「スクープ」として金本監督の裏話を紹介。拙攻に激怒してベンチを殴った姿を目の当たりにし、「“来るとこ間違えたかな”と思いました」と糸井節で爆笑をかっさらった。右脇腹を痛めた翌日に金本監督の前でマシン打撃して「いけます」と志願したのに「2軍でじっくりやってこい」と言われたエピソードも披露。「不死身の体でキャンプインを迎えたい。絶対頂点に立てるように頑張ります」と金本監督の胴上げを誓った。(巻木 周平)

 ▼糸井の獲得タイトルと表彰 首位打者(14年)と盗塁王(16年)は各1度、最高出塁率3度(11、12、14年)、ベストナイン5度(09、11、12、14、16年)、ゴールデングラブ賞7度(09〜14、16年)。福本氏が言う“4冠”に近づいた14年は首位打者、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。同年の31盗塁はリーグトップの日本ハム・西川と12差の3位だった。

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