ソフトB上林 稲葉ジャパン初陣選出へアピールV弾「やってみたい」

[ 2017年8月1日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―3日本ハム ( 2017年7月31日    東京ドーム )

<ソ・日>3回1死一、二塁、右越え3ランを放つソフトバンク・上林
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 「若侍」入りへ、ソフトバンク・上林が猛アピールした。1―3の3回1死一、二塁。不調に陥っていた有望株は3球で追い込まれ「(頭に)三振がよぎった」という。外寄りの球に食らいつくと、7試合ぶりの安打が右翼席に飛び込んだ。逆転の10号3ランだ。

 「最近は全く打てずに泣きそうになっていたけど、打つことができて良かった」

 1日で22歳。「(21歳の)有終の美を飾った」と笑った。稲葉ジャパン初陣となる11月の「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」は、代表チームが24歳以下で編成される。現役時代の稲葉監督に打撃フォームが似た左のスラッガー。「一緒にやってみたい気持ちはある。選ばれるように頑張りたい」と意気込んだ。

 師と仰ぐ内川が7月26日に左手親指付け根部分の剥離骨折で離脱。最後に食事をし「俺の分も頑張ってくれ」と背中を押された。相手投手の配球や攻め方が変わり、7月は月間打率・196。自身初の2桁本塁打で勢いに乗りたいところだ。

 年に1度の「鷹の祭典in東京ドーム」。観衆4万6808人は球団主催試合で05年の実数発表後最多となった。来場した孫正義オーナーは「気持ち良かったね」と満面の笑みだ。4連勝で今季最多の貯金30。昨季唯一負け越した日本ハムに18戦目で勝ち越しを決めた。首位・楽天とは再びマイナス0・5差の超肉薄モードとなった。 (後藤 実穂)

 ▼ソフトバンク・柳田(3回1死、中越え本塁打と思われた打球がリプレー検証で二塁打に)ノーパワー。骨格筋が足りない。

 ▽アジアプロ野球チャンピオンシップ2017 新設された国際大会。日本、台湾、韓国で総当たり戦を行い、上位2チームが決勝に進む。参加資格は24歳以下(93年1月1日以降生まれ、または入団3年目以内)で、オーバーエージ3枠。タイブレーク、DH制が採用され、使用球はNPB統一球。賞金は優勝2000万円、準優勝500万円。

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