【宮城】仙台育英 春夏連続切符に王手 長谷川は計214球も3連投辞さず

[ 2017年8月1日 05:30 ]

第99回全国高校野球選手権宮城大会準決勝   仙台育英5―1東陵 ( 2017年7月31日    Koboパーク宮城 )

<東陵・仙台育英>6回を1安打無四球と好投した仙台育英・長谷川
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 第99回全国高校野球選手権大会(7日から15日間、甲子園)の地方大会は31日、宮城大会で引き分け再試合となった準決勝が行われ、今春のセンバツに出場した仙台育英が東陵を5―1で下した。1日の決勝で昨年代表の東北と対戦し、全49代表校が出そろう。

 仙台育英のエース左腕・長谷川が省エネ投球で決勝に導いた。前日は勝利目前の9回に同点とされ、8回2/3を2失点、152球で降板。5四球と制球に苦しんだが、この日は腕をしっかり振ることを心掛け、6回2死まで無安打投球。6回を1安打無四球、62球でまとめ「連投だが、自分がエースなので気持ちと体の準備はできていた。テンポよく打たせて取る投球ができた」とうなずいた。

 決勝で戦う東北には、昨年準決勝で延長11回サヨナラ負け。中1日で臨む相手とは対照的に、長谷川は2日間で計214球を投げているが「やるしかない。疲れていると言っている暇はない」と3連投も辞さない覚悟だ。東北とは過去決勝で17度対戦し、11勝6敗。ライバルを撃破し、春夏連続切符をつかみ取る。 (原田 真奈子)

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