2年ぶりの先発で大松殊勲2点打 真中監督も称賛

[ 2017年5月18日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト7―0巨人 ( 2017年5月17日    東京D )

<巨・ヤ>5回2死一、二塁、2点適時二塁打を放つ大松(投手・大竹)
Photo By スポニチ

 ヤクルトの大松が6番・一塁で、ロッテ時代の15年8月8日のソフトバンク戦(QVCマリン)以来2年ぶりの先発出場。2点リードの5回2死一、二塁から右中間フェンス上部への2点二塁打を放ち「由規があれだけのピッチングをしていた。自分が入って流れが変われば、というのがあった」と振り返った。

 真中監督は「大松の一本が大きかった。さすがに経験のあるバッター」と称えた。

続きを表示

2017年5月18日のニュース