インディアンス デービスが“リバースサイクル”MLB史上6度目の珍事

[ 2016年7月3日 09:16 ]

<ブルージェイズ・インディアンス>サイクル安打を達成したデービス(中央)は一塁ベース上で笑顔を見せる (AP)

ア・リーグ インディアンス6―9ブルージェイズ

(7月2日 トロント)
 インディアンスは2日のブルージェイズ戦に敗れ、6月17日のホワイトソックス戦から続いた連勝が14でストップ。しかし、この試合でラージャイ・デービス外野手(35)が球団史上8人目のサイクル安打を達成した。

 インディアンスは6―6の同点で迎えた8回、4番手・オテロがドナルドソンに勝ち越しとなる中前適時打を許すと、ソーンダースにも左翼への2点適時打二塁打を浴び、試合にダメを押された。

 「1番・左翼」で先発出場したデービスは初回の左越えソロを皮切りに、3回には右翼への三塁打、7回には中越えの二塁打を放ち大記録にリーチ。最後のチャンスとなった9回にブルージェイズの6番手・オスーナが投じた初球のストレートを右前に落とし、球団の歴史にその名を刻んだ。

 インディアンスのサイクル安打は2003年のトラビス・ハフナー以来。本塁打、三塁打、二塁打、単打と続く「リバースサイクル」は球団史上初で、メジャー史上でも6度しかない珍しい記録となった。

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