青森山田の1年生左腕「世視滝」が敦賀気比相手に好投

[ 2015年11月16日 12:00 ]

明治神宮野球大会第4日 高校の部・準決勝  青森山田5─8敦賀気比

(11月16日 神宮)
 6回途中から3番手で登板した1年生左腕・三上世視滝(せしる)が、敦賀気比打線に堂々の投球を見せた。9回にこそ失点したが3回1/3で4三振を奪った。

 1メートル71の体をめいっぱい使い、キレのある直球とチェンジアップとスライダーをまじえて翻弄。「いつでも行く準備はしていたけれど、マウンドに上がったら足がプルプルした」と緊張しながら、堂々の投球を見せた。

 珍しい名前には、「世」の中をよく「視」る子になるよう、「滝」には打たれ強い子になるようにという意味が込められているという。「外国人の名前みたいと言われるけど、人と違う名前ですぐ覚えてもらえるので気に入っている」。

 青森県つがる市生まれで木造中時代は弘前白神シニアに所属。入学直後にベンチ入りを果たした実力派だ。この日は投じなかったが、ナックルボールも持ち球の一つ。出場が濃厚な来春センバツで「投げてみたい」と目を輝かせていた。

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