侍J筒香 初4番で初回いきなり先制打 3回には2打席連続安打から生還

[ 2015年11月16日 19:56 ]

<日本・プエルトリコ>初回1死一、二塁、筒香は左前適時打を放つ

プレミア12準々決勝 日本―プエルトリコ

(11月16日 台湾・桃園)
 侍ジャパンが4番・筒香嘉智外野手(23=DeNA)の適時打で先制した。

 初回1死一、二塁から三遊間を破り、二塁走者の秋山(西武)が生還した。

 ここまで全5試合で4番を務めた中村剛(西武)が右太腿の違和感でスタメンを外れた。筒香が初めて4番に入り、いきなり結果を出した。

 3回にも1死から中前打で出塁すると、5番・中田も四球でつなぎ、平田の左越え適時二塁打で2点目のホームイン。一塁走者の中田は本塁タッチアウトとなった。

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2015年11月16日のニュース