梶谷2番前向き「塁に出て得点増やしたい」

[ 2015年11月16日 05:30 ]

 DeNAの梶谷がラミレス新監督の掲げた「2番構想」に前向きな姿勢を見せた。

 今季は主に3番だったが「監督から2番のことは伝えられました。後ろにいい打者が多いし、塁に出て得点を増やしたい」と話した。指揮官も「2番は安打を量産できるタイプの打者がいい。梶谷は首位打者を獲れる能力があるし、100得点もできる」と潜在能力を高く評価。来季はロペス、筒香、新外国人・ロマックの中軸につなぐチャンスメーカーに徹する。

続きを表示

2015年11月16日のニュース