侍J小久保監督 心は準決勝・韓国戦「大谷でいきます」

[ 2015年11月16日 23:14 ]

<日本・プエルトリコ>小久保監督(左)と勝利を喜ぶ前田健

プレミア12準々決勝 日本9―3プエルトリコ

(11月16日 台湾・桃園)
 準決勝進出を決めた侍ジャパンの小久保裕紀監督(44)が試合後、安どの表情を浮かべた。

 「一発勝負の戦い。最後は楽な展開でしたが、東京ドームに帰れることになってホッとしている」と素直な思いを口にした。

 先発の前田健に準々決勝先発を伝えたのは約1カ月前。「投げるよ、と。プレッシャーもあったと思うが、さすが前田だった」。1点リードの3回には連打で1死一、三塁のピンチを迎えたが、投ゴロ併殺で波に乗った右腕に「あれできょうの試合が決まったかなと」と振り返った。

 右太腿の違和感でスタメンを外れた中村剛(西武)に代わって筒香(DeNA)を4番に抜てき。5番・中田(日本ハム)と続く打線はこの日も機能した。「並びを変えたくなかった。第1打席のタイムリーで流れを持ってきてくれた」。初回に筒香が先制打を放ち、3回にも2人で追加点を演出するなど、指揮官の狙い通りだった。

 準決勝相手は韓国に決定。この時点ではまだ決まってなかったが「準決勝は大谷でいきます」と宣言。8日の予選ラウンドB組初戦となった韓国相手に10三振を奪い6回を無失点に抑えた若武者に大一番を託す。

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