日本に敗れたプエルトリコ監督「ベストを尽くした。後悔はしていない」

[ 2015年11月16日 23:17 ]

プレミア12準々決勝 プエルトリコ3―9日本

(11月16日 台湾・桃園)
 プエルトリコのロドリゲス監督は完敗にもさばさばとした表情だった。「日本は打者も投手も高いレベルを発揮した。われわれはベストを尽くした。後悔はしていない」と話した。

 打線は8回まで4安打に抑えられたが、9回に4番フェリシアーノが左中間スタンドへ3ランを放ち、一矢を報いた。米国でプレーする選手とそれ以外の選手の混合メンバーで戦った大会を「いい経験になった。次の機会があれば活躍できる」と前向きに捉えた。

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2015年11月16日のニュース