石崎3・3ソフトバンク戦先発 日本一打線抑えて開幕1軍だ

[ 2015年2月25日 09:37 ]

ブルペンで投球練習を行う石崎

 先発ローテーション争いに参戦しているドラフト2位・石崎(新日鉄住金鹿島)が3月3日のソフトバンクとのオープン戦(丸亀)に先発することが24日、分かった。アピールを続ける右腕にとって、昨年、日本シリーズで猛虎が敗れたチームとの対戦は格好の腕試しとなる。

 内川、松田、李大浩…。球界屈指の強力打線を相手に虎の即戦力右腕が自慢のストレートで真っ向勝負を挑む。餌食となれば、競争から大きく後退することになるが、日本一打線を封じ込めることができれば一気に開幕1軍は近づいてくる。

 混沌(こんとん)とする先発5、6番手争いの中で「大穴」であることは間違いない。中継ぎとして期待されていたが、適性を見極めるために初先発した22日の中日戦では、立ち上がりから最速147キロの直球を駆使する力強い投球で3回1失点と好投し、首脳陣の高評価を得た。

 同戦は「丸亀市民球場」のこけら落としという記念すべき一戦でもある。先発枠を争うライバルの秋山、岩貞は3月3日、4日の教育リーグ・広島戦(由宇)で登板することを考えれば、石崎がメモリアルゲームの先発を勝ち取った格好だ。

 この日はブルペンで64球を投げた。「次も長いイニングを投げると思うので、しっかり結果を残したい」と意気込んだ。最強の鷹軍団を封じで、ライバルたちに差をつける。

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