松坂の再出発は甲子園から 日本復帰登板3・4阪神戦

[ 2015年2月25日 05:30 ]

キャッチボールする松坂
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 ソフトバンク・松坂大輔投手(34)が、3月4日の阪神とのオープン戦(甲子園)で9年ぶりの日本復帰登板を果たすことが24日、分かった。

 「オープン戦の1回目は伝えました。3月。僕も楽しみにしている」と工藤監督。日付の言及は避けたが、関係者の話を総合すると実戦初登板は同戦の先発に決まった。

 凱旋登板に、これほどふさわしい場所はない。横浜高で甲子園春夏連覇を果たし、プロに入ってからの2試合の登板では通算1000奪三振、プロ1号本塁打と節目の記録を達成してきた。

 聖地のマウンドを踏むのは06年6月9日の阪神戦以来、実に3190日ぶり。その後は3月10日の巨人戦(長崎)に登板することが濃厚で、昨季日本シリーズに出場した阪神とリーグ3連覇中の巨人で腕試し。首脳陣にとっては、可能な限り同一リーグに「松坂隠し」を徹底する意図もある。

 松坂は右手親指と薬指にできたまめのためブルペンから遠ざかっているが、調整遅れを問われると「全然問題ない」と言い切った。気温が一気に上昇し、難敵もやってきた。「きのう、発症しました」。花粉症持ちの右腕は少し鼻声で笑った。

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