肩を落とす喜多 必死のリードも「岸本が乗っていなかった」

[ 2013年4月2日 14:44 ]

<敦賀気比―浦和学院>1回表敦賀気比2死一塁、喜多が左翼線に先制二塁打を放つ。捕手西川

第85回選抜高校野球準決勝 敦賀気比1―5浦和学院

(4月2日 甲子園)
 敦賀気比の主将で4番の喜多は、先制の適時二塁打を放ったが「あのままみんな続いてくれればよかったけど…」と肩を落とした。

 捕手としても岸本を必死にリード。「岸本の気分が乗っていなかった。本塁打で逆転されてがっくりしていた。ここまできたら優勝したかった」と絞りだした。

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