松坂超えた!安楽3戦完投31イニングで529球

[ 2013年4月2日 06:00 ]

<済美・県岐阜商>2回表無死、竹中の打球に反応する済美・安楽
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第85回センバツ高校野球大会第10日準々決勝 済美6-3県岐阜商

(4月1日 甲子園)
 済美・安楽はここまで全3試合に完投し、球数は31イニングで計529球。連続した3試合の合計では、98年夏の横浜・松坂が鹿児島実との2回戦、星稜との3回戦、PL学園との準々決勝で投げた506球(35イニング)を上回った。

 なお同大会は日程が過密で、松坂は決勝までの5試合を1週間で消化し計643球。04年春の済美・福井も、決勝までの4試合が1週間という過密日程で計558球を投げた。

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2013年4月2日のニュース