オリ 二重契約のフィガロ断念「あしき前例になる」の声も

[ 2013年1月25日 06:00 ]

オリックスが契約更新を断念したフィガロ

 オリックス・村山良雄球団本部長(66)は24日、契約交渉が難航していたアルフレッド・フィガロ投手(28)との契約更新を断念したことを明らかにした。「本人の都合もあって、米国に残りたい要望があった。制約を付けて保留者名簿から外してあげないといけない」と説明。今後3~5年、アジア球界でのプレーを禁じるが、ペナルティーは科さない。

 昨年12月、オリックスの保留選手だったフィガロはブルワーズとマイナー契約を交わし、二重契約問題を起こした。直後にブルワーズから謝罪を受け、村山本部長は「編成上からも大きな問題はない」と判断。日本の2年間で通算8勝のフィガロは、ブルワーズのキャンプに参加するという。

 球団はフィガロに代わる外国人投手を探し、キャンプで入団テストを行う予定だが、球界からは「これではごね得。あしき前例になる」との声も上がっている。

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