25日センバツ出場36校決定 早実「ラス1」吉報待つ

[ 2013年1月25日 06:00 ]

出場校発表を前に、引き締まった表情の早実・熊田主将

 記念大会となる第85回選抜高校野球大会(3月22日から13日間、甲子園)の出場36校を決める選考委員会が25日、大阪市内の毎日新聞大阪本社で行われる。昨秋の明治神宮大会を制した仙台育英(宮城)や史上初の3季連続優勝がかかる大阪桐蔭が優勝候補に挙げられる。東北地区は神宮大会枠、今大会限定の東北絆枠を合わせ4校、21世紀枠では史上最多の4校が選出される。

 発表前日。日替わりの声出しで、早実の内野控えの安部は「いよいよあしたです。甲子園に行けるつもりで、全員が課題を持ってやっていきましょう」と叫んだ。和泉実監督も「いい緊張感で練習ができている。あすは白黒が出るけれど、選ばれれば喜べるし、ダメでも夏に向かっていく」と話した。

 昨秋の東京大会決勝で安田学園に1―2で惜敗。関東4、東京1に続いて、最後の6枠目は関東、東京のいずれかの1校が選出される。熊田主将は「センバツを意識してきた。結果はいい方でも悪い方でも、貴重な経験になった」と冬の厳しい練習の中でモチベーションにしてきた。10年夏を最後に甲子園出場はなく、現部員は聖地を知らない。それでも心身ともに準備はできている。09年以来の春に向け、ナインは平常心で吉報を待つ。

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