オリックス 馬原は開幕間に合う「故障前より状態はいい」

[ 2013年1月13日 06:00 ]

近鉄バファローズOB会で乾杯の音頭をとるオリックス・森脇監督

 オリックスは12日、フリーエージェント(FA)権を行使してソフトバンクに移籍した寺原隼人投手(29)の人的補償として、馬原孝浩投手(31)を獲得したと発表した。背番号は寺原の20を引き継ぐ。

 07年にセーブ王を獲得するなど通算180セーブの実績を誇る馬原だが、昨年2月に受けた右肩手術のリハビリのため昨季1試合も登板できなかった。球団は13日の締め切り直前まで情報収集。年俸1億3500万円と高額だが、村山良雄球団本部長は「故障前より状態はいい」と開幕に間に合い、年俸に見合う活躍ができると判断した。大阪市内で開催された近鉄OB会に出席した森脇監督も、09年までソフトバンクでコーチを務めていた経験から「リストを見たとき、迷いなく馬原一本だった」と強く推薦。昨季守護神・岸田の先発転向を検討しており、平野と並ぶ守護神候補と期待している。

 ソフトバンクから11日夜に移籍を通達された馬原は「2分間くらい切り替えられなかった。まだ実感が湧かない。手術をしている投手を獲ってくれることに驚きです。新天地でも頑張りたい」と前を向いていた。

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