上原 スライダー習得へ 右打者への外角攻め“切り札”に

[ 2013年1月13日 06:00 ]

野球教室で集まった小中学生にハイタッチで迎えられるレッドソックス・上原

 レッドソックスに移籍した上原が、スライダーの習得を目指していることを明かした。岩手県宮古市で野球教室を開催した右腕は「キャッチボールで練習しています。スライダーしか考えていない。オープン戦や公式戦で投げてみないと(習得できるか)分からないけど」と話した。

 基本的な球種は直球とフォークの2種類だが、レンジャーズに所属した昨季、途中加入した捕手ソトがスライダーを要求してきた。キャンプで徹底的に練習し、今季に臨む考えだ。

 本拠フェンウェイ・パークは左翼がポールまで約94・5メートルと極端に狭い。このため右打者には外角の攻め方が重要になり、スライダーを習得すれば、投球の幅も広がる。配球にはついては「変えるつもりはない。壁にぶち当たったら考えます」と言い切ったが、新たな武器を持って激戦のア・リーグ東地区に挑む。

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