藤岡、上々の初ブルペン「近年の新人では一番」

[ 2012年1月20日 06:00 ]

QVCマリンのブルペンに入った藤岡は捕手を立たせたまま30球

 ロッテのドラフト1位・藤岡(東洋大)がQVCマリンでの新人合同自主トレで初のブルペン投球を行った。立ち投げで直球のみ30球。最速153キロ左腕は「徐々に上げて6、7割の力で投げた。感覚を確認しようと思っていい感じで投げられた」。

 昨年10月以来のブルペン入りとしては上々の試運転だった。投球を受けた味園博和ブルペン捕手は「右打者の胸元に来る角度がすばらしい。あの角度は成瀬に似ている。スピン量も多いし、近年の新人では一番」と高評価。ダルビッシュのメジャー移籍が決定したが、藤岡は「そういう上の世界でやれるのはいいこと。自分も目標を高く持ってやっていきたい」と将来を見据えた。

 <過去の大物新人投手の初ブルペン>

 ☆05年・ダルビッシュ(日本ハム) 右膝関節炎で出遅れも2月15日にブルペン入りを直訴。捕手を立たせて直球20球を投げ込んだ。

 ☆07年・田中(楽天) 新人合同自主トレ中の1月15日、フルスタ宮城(現Kスタ宮城)の室内練習場で初ブルペン。同期入団の捕手・嶋を立たせたまま37球、「七分くらいの力で投げた」と余裕の表情だった。

 ☆11年・斎藤(日本ハム) 1月18日に千葉・鎌ケ谷の室内練習場で、自身2カ月ぶりのブルペン投球。「まだ1月なのでバランスを意識した」と、直球を中心に32球を投げた。

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