星野監督、大規模補強の巨人を批判「やり過ぎや」

[ 2012年1月20日 06:00 ]

 闘将が吠えた!楽天・星野監督が、大規模な戦力補強を敢行した巨人を大批判した。

 今オフにソフトバンクからホールトン、杉内を獲得したことを挙げ「前は(08年にヤクルトからラミレス、グライシンガーの)4番とエースを獲ったやろ。今回はソフトバンクから。やり過ぎや」と憤った。

 いつでも巨人は闘志の源だ。現役時代は通算146勝中、巨人から35勝。監督になっても打倒巨人を掲げ、中日、阪神で3度のリーグ優勝を達成した。今オフは外国人投手の獲得でつばぜり合い。巨人が昨年12月に獲得を発表した右腕マシソンは、楽天も抑え候補に狙っていた。メジャー通算1勝4敗、防御率6・75という右腕の移籍金は、巨人参戦で高騰し「MLBとNPBのバランスが悪くなるし、日本球界がナメられる。俺も球団に頼めばお金を出してもらえたかもしれないが、球界のことを考えて突っぱねた」と明かした。

 「巨人と阪神は球界の中心」と認めるからこそ熱くなる。ソフトバンクの戦力ダウンは楽天の好材料だが、球界を思えばこそ、そのやり方にかみついた。闘将は今年も熱い。

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