18イニング適時打なし…力投牧田を援護できず

[ 2011年4月30日 06:00 ]

パ・リーグ 西武1-4日本ハム

(4月29日 札幌D)
 西武は初回に中島の中犠飛で先制しながら、2回以降は打線が沈黙。

 4回無死一、二塁、5回1死二塁を生かせず力投する牧田を援護できなかった。18イニング連続で適時打が出ず、借金は09年5月27日以来の5。渡辺監督は「牧田を見殺しだよね。ボール球に手を出してあまりにも相手を助けすぎている」と苦言を呈し、テコ入れ策としてブラウン、秋山に代えて坂田、大島を1軍昇格させる。

 ▼西武・浅村(3打数無安打で開幕から12試合連続安打でストップ)ずっと打てるわけじゃないと思っていた。ここから気を入れ直してやっていきたい。

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2011年4月30日のニュース