イチロー 1億円の義援金送る

[ 2011年3月18日 15:22 ]

16日、ブルワーズの斎藤に話し掛けるマリナーズのイチロー(左)

 マリナーズのイチロー外野手(37)=本名鈴木一朗=が18日、東日本大震災の義援金として、所属するマネジメント会社「バウ企画」を通じて日本赤十字社に1億円を寄付した。共同通信に同社の岡田良樹代表が明らかにした。

 岡田代表によると、阪神大震災で被災しているイチローは同社などから大震災に関する情報を集め、熟慮の末に決断した。寄付行為については自ら公表しない姿勢のため、本人はコメントしていない。岡田代表は「今回は例外的なケース。日本の国そのものが大きな苦境に立たされているから」と経緯を説明した。

 イチローは2月に新燃岳火山噴火の宮崎県に対し、ふるさと納税制度を使って1000万円を寄付したばかり。過去には2000年の東海豪雨で被害を受けた愛知県に衣類1500点(約1300万円相当)、1998年には神戸市へ震災復興のためとして1000万円を送るなど積極的な社会奉仕を行っている。(共同)

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