聖光学院 土屋想定の打撃練習で最終調整

[ 2008年8月16日 06:00 ]

 聖光学院は準々決勝の横浜戦に備えて西宮市内のグラウンドで最終調整。野手陣は、横浜のエース左腕・土屋を想定した打撃練習を精力的に行った。打撃投手は土屋をまねたフォームで投球し、打撃マシンは左腕からの120キロ台のスライダーに設定。約1時間打ち込んだ主砲の黒羽主将は「うちは左打者が多いけど、しっかりと踏み込んで打つことを心がけたい」と引き締めていた。

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2008年8月16日のニュース