ソフトバンク 悪夢のドロー…延長11回2点勝ち越しも守護神オスナが2ラン被弾

[ 2024年4月17日 21:53 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―4日本ハム ( 2024年4月17日    エスコンF )

<日・ソ(4)>6回、ベンチで試合を見る小久保監督(撮影・高橋 茂夫)
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 ソフトバンクにとっては痛恨の引き分けとなった。

 2―2の延長11回、近藤が申告敬遠で、1死満塁から栗原の二ゴロ併殺崩れの間に1点。さらに中村晃の中前適時打で2点目を挙げた。

 この2点を守り切れなかった。

 守護神オスナが2死から万波に右前打を許すと、マルティネスに左越え同点2ランを浴びた。

 序盤にも初回に近藤、栗原の連続適時打で2点を先攻したが、2回に追いつかれる展開。2連敗は避けられたが、敵地で勝利を掴むことはできなかった。

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