中日・高橋周平 登録抹消 16日ヤクルト戦で負傷「右外側ヒラメ筋損傷」の診断

[ 2024年4月17日 16:13 ]

16日のヤクルト戦の5回、北村の三ゴロを処理した際に負傷し、顔をしかめベンチに戻る高橋周(中)
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 中日は17日、高橋周平内野手(30)が名古屋市内の病院で「右外側ヒラメ筋損傷」と診断されたと発表した。この日、出場選手登録を抹消された。

 今後は医師、トレーナーの指示を受けながら治療に専念し、早期復帰を目指す。

 高橋周は16日のヤクルト戦で負傷。0―0の5回2死三塁で、ヤクルト・北村拓の三塁へのゴロを処理し一塁へ踏ん張りながら送球。アウトにしたが、足を引きずるようにベンチへ。6回の守備から交代していた。開幕から正三塁手として、攻守で奮闘していた。
 代わって、ドラフト3位・辻本が出場選手登録された。

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