阪神 高橋復帰登板に180人が長蛇の列 早朝から鳴尾浜球場開門待ち

[ 2024年4月17日 09:30 ]

<ウエスタン 神・オ>入場待ちをする多くのファン(撮影・岸 良祐)
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 左尺骨短縮術」および「左肩関節鏡視下クリーニング術」からの復活を目指す阪神・高橋がきょう17日のウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾浜)で実戦復帰を果たす。

 先発で1イニングを予定しており、21年11月6日のクライマックス・シリーズファーストステージ第1戦の巨人戦以来、893日ぶり。試合が行われる鳴尾浜球場には早朝から開門待つファン約180人が長蛇の列を作った。この日は平日も、関係者によれば週末の1・5倍ほどの人数だという。

 多くのファンも待望してきた高橋の復帰。注目度の高さがうかがえる。

 試合は12時30分プレーボール予定だ。

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